サッカーにしろ、ジョギングにしろ、やり過ぎるというかちゃんとやろうとしたら必ず「梨状筋症候群による坐骨神経痛」ってやつが主張し始めるんですよね。

要は臀部とハムストリングの筋肉が固くなるので、特に脊柱から臀部を通って足の方に伸びる神経が臀部の梨状筋で圧迫されると痛みと痺れがはしるってしくみ…

最初は2003年の初冬かな、体育館でサルをやっている時に痛痒さを感じてそれ以来の付き合い…(苦笑)
甚だしかったのは2012年の正月、毎日10kほど走っていたらケツが痛くて走れなくなった…

手を抜くってわけじゃないけど、この両方のスポーツはどうやら真剣に向き合えないんだろうと思った。
軸足を踏ん張って臀部とハムストリングでぐっと身体を支えながら力を解き放つ…この踏ん張りと支えにおいて身体に無理をさせている。
ジョギングにしても、俺の走り方は上体を立てて腿の後ろの筋肉を主に使う走り方なんで、どうしたって梨状筋に負担が来る。(ウサイン・ボルトは典型的な腿裏走りの人なんで、見ていてご覧なさい、数年のうちにグロインペインが出てくるから…)

で、両方とも楽しみつつやります。
例えばサッカーは自分のチームであるデビアの公式戦に限るとか…
ジョギングは毎週末の10kジョギングに限るとか…
後は体力維持のために自転車、ジムのトレミ(トレッドミル)、後はジムの筋トレとかかな…

でもって、ゴルフです…

ゴルフの理由は色々とあるんだけど、長くなっちゃったから後半に続きます。